2023年
5月
29日
月
まもなく梅雨入り
まもなく6月に入りますね。
じめじめした梅雨入りも もうすぐ来ますね。
雨続きの毎日になっていく日々ですが
僕は、このチャンスに 本を読もうとたくらんでいます。
いつか、チャンスがきたら 読もうと思っている本が 今のところ
6冊あります。
本屋に寄ると あ、これ面白そうと思った本は
買っておくという癖があり
旅行に行くと、ためておいた本が一気に減ったりします。
新幹線や、飛行機、旅先のホテルで寝る前に・・・などなど・・・
しかし、このコロナで旅に行けなかったので
旅先での読書が出来ず、かといって 日々の生活ではなかなか気忙しくて
がっつり本が読めず・・・
僕は、一気に読みたい派なので 本を手に取ったら
食事以外は本を読んでいたいんです。
なので、まとまった時間がないと本を手にすることをしないので
この梅雨時に、出かけることをせずして「本の日」を作ろうとたくらんでいます。
みなさんは
梅雨時は どう乗り越えますか?
この梅雨が終われば、いよいよ 猛暑が始まるんですよね。
毎年のことながら、忘れている季節感。
花粉症が終われば、熱中症対策。
夏は大好きだけれど、年齢と共に、夏の楽しみ方も変わっていきます。
真夏の炎天下で遊びまくるというわけにはいかなくなったので
今年の夏に向けて体力つくりから 頑張っていこうと思っています。
2023年
5月
13日
土
禅の言葉
ネットで見つけた 心に響く言葉です
心を整える 禅のことば
日日是好日(にちにちこれこうじつ)
毎日をいい、悪いなどと判断せずに
一日一日がかけがえのない
尊い日だという心で
大らかに日々を暮らそうということ
知足(ちそく)
他人と比べて不満を持ったり
嫉妬に苦しんだりすることなく
自分の境遇や持っているものを
「自分に見合ったもの、これで十分」
だと思えば、日々心安らかに
過ごすことができるということ
和顔施(わがんせ)
見返りを求めず
人に施す(いい行いをする)ことで
自分も他人も幸せな気持ちに
なろうというもの
放下着(ほうげじゃく)
一切の執着を
捨て去りなさいということ
自分に嘘をつき
無理をしてでも認められたい
良く思われたい
そんな思いの一切を手放すこと
初心不改 (しょしんふかい)
何事も慣れてくると おごったり
評価されたいと願ったり
おろそかにしたりしがち
初心を保ち続けることで
余計な考えに惑わされずに
物事に真摯に向き合い続けられる
2023年
5月
07日
日
GW
GWも ぼちぼち終わりますね。
皆さんは、どんな風に過ごされてましたか?
僕は、まったく遠出もせずに、いつもの毎日を過ごしておりました(笑)
自分の世界では、普通と変わらぬ毎日でしたが
ちょっと、近所に必要なものを買いに出かけたりしたときに
やばい!この人の多さはなんだ?
と気づくという感じで テレビの街の様子や 高速道路の渋滞情報で
ほんとに コロナは緩和されたんだなと改めて感じましたね。
外国人も増えて、浅草や、京都や、世界遺産の場所、温泉、富士山が見える場所などなど
外国人の興味深い場所は、多そうです。
マスクも息苦しくなり、僕は ほぼほぼマスクを外しています。
人の多い場所や、公共の場所などは、しています。
まだまだ マスクを持たずに出るまでは あと少しでしょうか・・・
マスクが外せるようになると、大好きなサングラスがかけられるようになりました。
これまでアタリマエのように この時期あたりからサングラスをかけていたのですが
コロナが始まってから、マスクにサングラスは 怪しい雰囲気になってしまうので
この数年間はほとんどかけることができませんでした。
サングラスにマスクは似合わないなんて これまで気づきもしなかっただけに
マスクナシとは、素晴らしいものだと改めて思います。
そして、このGWの間に、衣替えもしたし、断捨離もしたし
掃除もずいぶん細かくやりました。観葉植物の鉢替えや、なかなか読めずにいた
溜まっていた読みたかった本にも手を出すことができました。
自分の中の気になっていることリストは、そういった 時間に余裕ができたときに
わかるものですね。あ、これやらなきゃ、これやろう、っていうのが
リストがあってやるのではなく、気持ちが動くので、あとになって
自分のリストは こういう順位であったんだ!とわかって なかなかおもしろかったです(笑)
何かをする時間も大事だけど 何もしないで本を読んだり、テレビをみたり
眠ったりする時間も ほんとに大切です。
魂を休ませることは、何かをするための活力になるからです。
一日の中で そんな時間を作る習慣ができると 知らず知らずのうちに
ストレスをためることも減るかもしれません。
2023年
4月
23日
日
お婆ちゃんが遺した言葉
ネットサーフィンをしていると
何気なく 気になる 素敵な言葉に出逢います。
そのときは、保存して 何度も見直したり
忘れたときは、そのページを開くようにして
気に入った言葉たちのフォルダを作っています。
今回は、あるお婆ちゃんが遺したという言葉たちを紹介します。
気に入ったフレーズは、携帯にメモしておくのもいいですね。
その1
見たい景色がある方が 前だよ
その2
手を抜くんじゃないよ 力を抜くんだよ
その3
あんたが人生に失望しても 人生はあんたに失望しない
その4
背中に目がついてないのは 前を向いて生きていくため
その5
自分が正しいと思うことをしなさい 何をしたって批判されるんだから
その6
スポットライトが当たってない人の方が 全体がよく見える
その7
背伸びするから 不安定なんだよ
その8
人生で一番もったいない1日は 笑わなかった日だよ
2023年
4月
15日
土
ルーティン
ブログは、1週間に1度くらいのペースで
アップできたらと考えていて
そろそろその時期かなと思うと あっというまに1週間を超えています。
(今回も うそでしょ?10日も経っています)
若くない証拠です。
時間の経過が早く感じるなんて。
さて、皆さんは 自分なりのルーティンというものを
持っていますか?
ま、自分だけの決め事とでもいいますか
いろんな ルーティンがあるんでしょうね。
聞いてみたいですねぇ
僕は、毎日 朝起きたら これをこの順番で・・・といった
流れのルーティンはないですが
毎月 1日と15日には
盛り塩を交換しています。
お清めの意味で 玄関先に 二つ 角に置いています。
盛り塩専用の入れ物に入れて 二色の塩を入れて
楽しんでいます。
そして、手を合わせて 感謝と、また半月頑張るので
見守りください伝えます。
かれこれ もう10年近くやっています。
今日は、ちょうど15日だったので
その日でした。
そういった、日程が決まっているルーティン盛り塩くらいで
あとは、ゴルフと花のレッスンの日は まぁ、これもルーティンですね。
みなさんは、なんとなくやっていることでも
ルーティンありますか?
何か目標とか決め事があると
生活も活気が生まれる そんな気がします。
2023年
4月
05日
水
4月
4月になりました。
桜 うっとり見ました?
わざわざ見に行かなくても 桜は、外に出ると日本は
見れますね。風が吹くとハラハラとピンクの花びらが綺麗です。
桜の季節になると 卒業や入学や学年がひとつ上がったり
新しい職場で働いたり そんな時代を
思い出します。
甥っ子の娘は、保育園の年長さんになりました。
来年は小学生になるから ランドセルも早々と試しに背負ってみたり・・・
彼女は これからの人生が まだ始まったばかりだよなぁ~と
しみじみ思います。
この子が大人になるころは、いったい世の中は どうなってるんだろう・・・
車は無人で走っていたりするのだろうか・・・
昭和に生まれて、平成、令和と渡り歩いてきた僕だけど
この先は、いったい どんな時代が来るのか
想像もつかないけれど、すっかり訳がわからなくなるころには
この世に僕はいないと思うので、┐(´д`)┌ヤレヤレと言った感じです。
時代が変わり、若者たちに びっくりすることは 山のようにあるけれど
若者たちの中でも、その若者についていけない子もいるわけで
そういう子の方が生きにくいのだろうなと思います。
そういう子は決まって 昭和に生まれたら良かったのに・・・という感じで
どの時代にも、その時代についていけない子はいるんだよね。
そういう子は、大人になるのを待てば、必ず 仲間や理解者が
出てくるので、学校でうまくいかないなと思っている子には
もう少し大人になるまでの我慢だと言い聞かせています。
だんだん気候もよくなって
温かくなってきます。
ココロも体も解放的になって できるだけ外で太陽を感じ
胸を張って大きく息を吸い込みましょう!!
2023年
3月
28日
火
夜読むと良き
自分も他人も社会も
思い通りにならない
人生そんなもんです
どれだけ悩んでも
その時間に給与は出ない
好きなことしてください
過去も未来も
変えられない
諦めて寝てください
感情は押し付けず
ヨシヨシしてあげると
落ち着いてくれます
嫌いなヤツを忘れて
好きな人を想うと
幸せな人生になります
別に嫌われてもいいや
って思えた時に
悩みの9割は解決します
2023年
3月
21日
火
勘違い8カ条
少ないようで多いのが可能性
広いようで狭いのが視野
深いようで浅いのが知識
薄いようで厚いのが化粧
辛いようで甘いのが自評
早いようで遅いのが決断
長いようで短いのが人生
勘違いして 自分を見失わないように (田口 久人)
2023年
3月
13日
月
なんと58歳
いやいや、昨日 58歳になりました。
若いころは、還暦なんてのは、おじいさん、おばあさんだと思ってたっけ(笑)
その還暦にも近づいています。
ホントに 時間の経過は早く、気づけばホントに1か月なんてあっという間。
何してたんだろうって はたと考えているうちに1年が終わる・・・・そんな感覚です。
ある年齢を境に
「健康」という言葉を使うことが多くなりました。
自分に向けて使うことも多々あれば、人に対して使う言葉も多くなりました。
健康のことなんて 若いころは元気で健康はアタリマエだったから
あえて言うこともしなかったけど
50代を迎えたくらいから、ほんとに大切なワードになりました。
ま、上手に正しく年を重ねてきてるんだなと自画自賛してます(笑)
人生後半戦はとっくに過ぎていて、まだ最終コーナーまでは
たどり着いてないけれど、僕は最終コーナーは自分の足で、めっちゃ速くまわりたいと
思っているので、今から、コツコツとメンテナンスをしています。
最近 股関節が痛むようになり、これは、加齢か?と思っていて
整形に行くべきか?と考えていたんですが、
その前に体の硬さもなんとかしないといけないと思っていたので
体験でドクターストレッチなるところへ行ってみました。
すると、そこで 股関節が痛いのが腸腰筋が硬く、緩めてあげることで
治るときき、しばらく週に1回のペースで通うことにしました。
ところが、まぁ、体が硬い僕は、筋肉を伸ばしたり緩めたりしてくれる作業が
痛いのなんのって・・・・ほんとに体が、子どもの頃から硬かったので
始めに施術してくれる若いお兄さんに、筋肉痛になったり痛かったすることを
承知させられたけど、ほんとに痛いです。
が、終わったあとに前屈すると体が柔らかくなっているのと
めちゃくちゃ体が軽くなり、特に下半身は、足が飛びそうなくらい軽くなります。
そして、もみ返しみたいなものは一切なく、筋肉痛にもならず
痛みも残りません。痛いのは施術の時だけで・・・・。
そして、お尻の裏の筋肉が硬い僕は、テニスボールを寝ながらお尻の裏に置くことで
良いストレッチができて、股関節にも良い刺激となり
通い始めてまだ次で3回目ですが、体の筋肉をほぐすことが
どれだけ大事で怪我予防になるのかを この年で意識し始めました。
痛いけれど、大事なこと。
辛いけれど 頑張らねばならぬこと。
困ったけれど、なんとかせねばならないこと。
僕の人生は、いつも困難を乗り越えて経験してきたではないか!と
改めて自分の「これまで」を考えながら
このストレッチの痛みも、必要で乗り越えねばならないことで
乗り越えた先には、頑張って良かった!が待ち受けているのを知ってるので
この痛みに耐えて がんばりまっす!!!
58歳のスタートは、体を知る。
そして、正しく導く。
これをベースにやっていきたいと思います。
体の健康は 心の健康。心の健康は、体の健康。
すべて繋がっています。
笑って過ごせる自分になるために
毎日早いけれど、大事に過ごさねばならないと意識が大事。
58歳もよろしくお願いします。
2023年
3月
03日
金
会いたい人
みなさんには
会いたい人がいますか?
いろんな会いたい人がありますね。
亡くなった人であったり
生きていても、どこにいるのかわからなくなった人もいるだろうし
居場所を知っていても、連絡できなかったり、勇気が必要だったり・・・・
僕は、会いたい人が わりといます。
たとえば、小学校のときの大好きだった初恋の人。
実は、彼女の実家が工務店を営んでいて、いまだに会社はあるので
そこを訪ねたりしてみたら、もしかしたら、連絡をしてくれて会えるのかもしれません。
(個人情報で昨今は難しいかも)そこまでするのもなぁ・・・・
僕が芸能人なら 叶うのに・・・とか思ったりする(笑)
そうはいっても、初恋から45年も経っている・・・・ やばいぞ。
付き合った人も、どんな姿になっていて、どんな暮らしをしているのだろうか
など ちょっと気になったりする。
疎遠になった 仲良かった友達の「いま」も 気になる。
元気だろうか。幸せだろうか。
学校の先生なんて 生きてるのかな。
まだ、元気かな?
小学校の時の担任の先生なんて いくつ上だったのか
見当つかないし。
あの頃 おばちゃん、おじいちゃんと思ってた先生は
もしかしたら、案外若かったのかも・・・
そんな風に思って 僕に 元気? どうしてる?
なんて思ってくれる人がいたら、ぜひ 連絡してください(笑)
会いたい人と 会っておくには元気なうちだなと
しみじみ思います。
2023年
2月
25日
土
ジャネーの法則
ジャネーの法則によると、
「時間の経過の早さ」は、「年齢に比例して加速する」と言われています。
- 1歳のときの一年は、全人生の1/1
- 2歳のときの一年は、全人生の1/2
- 5歳のときの一年は、全人生の1/5
- 50歳のときの一年は、全人生の1/50
このように年を取るごとに人間が体感する一年は相対的に短くなります。
50歳の人間にとって一年の長さはたった人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1と、5歳にとっては1年が全人生の中で大きな比重となっています。
つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
体感一年を時間換算すると…
365(一年)×24(一日)×1/50=175.2時間(50歳の体感一年)
365(一年)×24(一日)×1/5=1752時間(5歳の体感一年)
50歳と5歳の体感一年を比較すると…
175.2時間×10年間=1,752時間
1,752時間×1年間=1,752時間
この体感時間を基準として計算すると、100歳の人の人生の折り返し地点は20歳、80歳の人の人生は10歳が折り返し地点になるそうです。
人は初めてのことや、経験したことがないことをやっている時は、それが強く印象に残り、時間が長く感じます。
反対に、慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じます。
子どもの頃は初めて体験することばかりで、毎日が新鮮で新しい出会いや発見がたくさんあります。
しかし、大人になるにしたがって、新しい経験をする機会が失われていきます。
大人になると時間があっという間に過ぎ去ってしまったと感じるのは、日々の生活に新鮮味がなくなるからだとも言われています。
2023年
2月
18日
土
植物たち
昔から 植物は母が好きだったので
子どもの頃から目にしていたりいたので自然に大人になってから
植物を育てるようになりましたが
母は花が好きでしたが 僕は観葉植物ばかりで、花は綺麗だけれど
枯れるのがはっきりとしていて手入れも大変そうだなと手をつけずにいました。
いま、月に一度の花のレッスンに行っていて
そこの花やさんは、先生も置いてある花も 僕と相性がばっちりで
毎月 そこのレッスンに行くのも花を見るのも楽しみで仕方ないです。
習い事は、ほんとに 人間の相性がイチバンで
いくら それを習いたいと思っても、先生が苦手だったり合わなかったりしたら
楽しくもならないし、、むしろ苦痛になってしまいます。
だから、僕は習いたいものがあるときは、まず体験で入って
そのものに触れるというより その先生と触れて続くかどうかを確かめます。
どんなにのせられて褒められたりしても、それが心からなのか
商売で言ってるのかわかるし、その先生が怖いからイヤとかではなく
その習いたいものに対して どれだけ想いがあるかっていうのが僕には
重要で、そして僕が こういうものをしてみたいという願いみたいなものに
対してどうこたえてくれるかというのも、大事なジャッジになります。
さて、話を戻しますが
我が家には植物が てんこ盛りいます(笑)
この寒い時期 ベランダに置いてある植物が寒すぎて 凍症になってしまうので
家の中に入れているので まさに 植物園みたいです。
おかげで、手入れもなかなかの時間を要しまして
2時間くらいは軽く経ってしまいます。
しかも、花のレッスンに行ってから
花にも目覚め、花をいくつか おいてあります。
最近では球根からヒヤシンスを・・・
何色が出るかお楽しみだったのですが 我が家が居心地いいのか
あっというまに、綺麗な紫とピンクと白色に咲かせてくれました。
近くにある 園芸センターみたいな場所があるのですが
そこのスタッフの人(師匠と呼んでます(笑))と仲良くなり
植物に緊急事態や、わからないことがあったりしたら
駆け込み寺のように飛んでいき、修正の仕方や、育て方を教わります。
必ず 写真を撮って 携帯のカメラ保存には 「師匠に見せる子たち」と
フォルダを作っています。
花も、育ててみると なかなかに可愛いもので
ちゃんとその性質や個性を理解すれば、ほんとに長く咲いたり、来年もまた
咲かせることができたり、終わりのない楽しみです。
ちゃんと向き合えば、ちゃんと答えてくれる。
人間も同じだけど植物も同じ。
声掛けも大事だし、愛情を注ぐものは生きているものすべて同じですね。
これから 春の良い時期になります。
我が家は 一斉に植え替えの時期になるので
1日がかりで 綺麗な大きな部屋に植え替えてあげようと今から 植物たちに
待っててねーと声掛けしています。