新しい自分、本当の自分が見つかる場所。心(ここ)で待っています。

2024年

7月

19日

夏本番!

梅雨が明けましたね!

 

といっても、昔よりも嬉しい感じが薄いのは

やはり温暖化で恐ろしいほどの暑さがキツイからでしょうか・・・

 

熱中症になる人も多いし

まだコロナも密かに増えているし

なのに、あっちこっちと人の出は多いし・・・

 

夏ってもっと楽しみだったような気がするんだけどなぁ・・・・

 

歳も取ったということか。。。

 

皆さんは、梅雨も明けて この夏 どんな思い出を作るのでしょうか。

くれぐれも 熱中症には気をつけて!

 

 

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2024年

7月

12日

待ち受け画面

梅雨もそろそろ明けそうですね。

 

さて、みなさんの待ち受け画面は なんでしょう。

 

いつもアタリマエみたいに携帯を開けると出てくる画面。

実は、かなりのストレス解消の癒しになっているのに

意識してないことが多いようです。

 

疲れたとき ストレス感じるとき(怒りや不安)

マジマジと自分が設定した待ち受け画面をみてください。

気持ちが変わることに気づくはずです。

 

僕がこれまで、見せてもらった待ち受け画面は

 

好きな人の写真、孫の写真、子の写真、配偶者の写真、推しの写真、自分の写真、

ダイスキな景色、アニメ、デザイン系、愛犬愛猫などペットの写真、絵画などなど

素敵なものばかり。

 

他人の待ち受け画面、見るチャンスがある限り

見せてもらう僕ですが、どれも、へぇ~ とかすごーいとか きれい、かわいい

などワクワク、ほっこりするものばかりだし、その瞬間にしらない世界にも

出逢えたりします。

 

ちなみに僕の待ち受け画面は

携帯を開いた瞬間の画面とボタンを押して次の画面と2種類違っていて

さらに寝るときのおやすみモードも変えているので日に3パターンの画面になり

その3パターンを4セットくらい用意しています(笑)

 

気分で時々変えたりしますが

ダイスキな景色が主で、ちらっと母も登場したりします(笑)

景色は、自分が好きな場所で その画面を見ると、壮大な気持ちになったり

そのときのことを思い出して よし!進もう!と思えます。

 

きっと何パターンもあるのは、自分が背中を押してもらえそうな景色が

沢山あるからだとおもうのです。

 

 

携帯を持つなんて もうアタリマエのことなだけに

待ち受け画面もアタリマエになっていると思うけれど

時々、しみじみ見てください。

なんかピンとこないときは、新しくリニューアルするのもいいです。

そしたら、また 今の画面を戻すこともあるでしょう。

 

どれもこれも あなたのお気に入りなのですから。

 

 

 

 

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2024年

7月

05日

夏を乗り切るために

まだ梅雨明けはしてませんが

夏が始まってきましたね。

 

コロナも油断できませんが 熱中症は知らない間に

なってしまいますので

外での対策だけでなく 部屋の温度設定も気をつけてください。

特に クーラーを嫌う世代の方々は、ほんとに危ないです。

 

僕の父親も、言わないと窓をあけています。

室温は30度近くあるのに もともと汗をかかない体質もあるのか

汗をかかないので 余計に 暑いと気が付けずにいるのだと思います。

 

僕も以前 熱中症になったので(外出時)

とても気をつけています。

 

 

☆適切な水分摂取

☆適度な休息

☆冷房の利用

☆体温調節のための適切な服装

☆長時間屋外活動や運動の制限と時間帯

 

と書かれています。

 

喉が渇いたら飲むのではなく その前に飲むのが鉄則です。

しかし、カフェインが多い飲み物やアルコールは利尿作用があるので

逆に脱水症状になったりするので注意です。

スポーツドリンクも適度ならいいのですが、過度に取るのは糖分も多いので気をつけて。

ミネラルを摂取するのに適してるのは「麦茶」らしいです。

 

あ、あと塩分も忘れずに。

タブレットや飴、梅干しも 少量でいいのだそうです。

 

毎年思うのだけれど

僕の子どもの頃は、こんなに暑くなかったよなぁ~と思います。

クーラーより扇風機のイメージだし

部活でも、水分補給なんて させてもらえなかった(今なら処罰レベル)

もちろん 涼しいシャツとかなかったし、まさか歩いて使える扇風機が

出回る時代が来るなんて・・・・

学生時代と今を比較すると 改めて違うことばかりです。

 

話はそれましたが、

夏を乗り切りましょう。

皆さんが 熱中症にならずに元気に乗り切れることを信じて。

 

 

 

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2024年

6月

27日

自分軸

前回のブログから気づくとあっというまに10日くらい経ってしまいます。

意識して1週間おきくらいに書こうと思っているのに・・・・( ノД`)シクシク…

 

 

さて、今回は「自分軸」について。

簡単に言えば、ブレない自分ってことかな。

 

自分勝手とは違う

自分らしくいられるための信念みたいなもの。

 

それがあると、少々の荒波も乗り越えられます。

 

その自分軸を作るためのヒントみたいなものが いろんなところに

溢れています。

 

 

★ 幸せなときに約束してはいけない

★ 怒っているときに返信してはいけない

★ 悲しいときに決心してはいけない

★ 迷ったときに楽な方を選んではいけない

★ 自分で決断した後に人のせいにしてはいけない

 

 

☆ 今ある幸せをアタリマエと思ってはいけない

☆ 人生に間違いなどなく あるのは成長のみ

☆ 負けても終わりではなく、やめたら終わり

 

 

◆ あらゆる状況は 問題ではなく「通り道」と考えられる

◆ ものごとはあなたに起こるものではない「あなたのため」におこるもの

◆ 自分は主人公 他人にどう思われてもいい

 

◇  堂々とものごとを恐れずに生きる 人生はなんとかなる

◇  せっかくだから楽しもう 感謝と愛情をもって

 

 

自分らしく生きられるかどうかは、

心がまえ。 誰かの言葉にオロオロしたり、誰かと比べての勝ち負けは要らない。

1人でこの世に生まれてきたんだから そこでもう自分軸を持てる。

どんなささいなことでも楽しめる気持ちがあれば、自分軸の始まり。

誰かじゃなくて あなたが大切。

 

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2024年

6月

16日

父の日

今日は 父の日です。

 

僕の父は、退院し、透析に週に3回通う生活を始めて

そろそろ2か月経とうとしています。

 

あんなに透析は嫌だと言い張っていたのに

実際 体がしんどくなり、尿毒症になり、ギリギリのところで

主治医の背中押しで 透析をすることになったわけですが

 

その透析によって、入院前より もっともっと元気になっています。

まず、食欲に対する意欲が戻り、その結果、食べるようになり、その結果

体力も回復し、それをもとに、なんだか いろんなことに 「やる気」も戻り

弱弱しかった入院前は、死ぬ準備か?というくらいの 言葉が多かったけれど

今は、年が若くなっていくんじゃなかろうか・・・というくらい元気です。

 

透析に週3回 迎えの巡回バスに乗って、透析の病院に行くのですが

入院前は、毎日ツマラナイと嘆いていた父は

透析に向かうバスの中から、外を見たり、透析の病院内の先生や看護師さん達に

声かけてもらったり、世間話をするのが楽しいらしく、4時間は、長いなと

言ってたのに、最近では「時間の使い方がうまくなった」と4時間の使い方の

テクニックを披露してくれます(笑)

 

社交的で人と話すのが好きな父には、透析に通うことは、実は合っていたということが

わかりました。父には、そんな意識はないだろうけれど

家族の僕から見たら、透析に行くことで「やること」があること。

そして、会話があること。外に出ることで 開放的な気持ちになること。

 

それは、外交的な父には すべてにおいて 良い結果だと今は言えます。

 

自分で ダメだ、できない、無理、と思っていることが

実は、そうでもないことって きっとあるんだろうなと父の

透析は嫌だ、と思い込んでいたものが、実際は、効果的だったり、合っていることだと

わかったことで、自分の「思い込み」って結構あるだろうなと

はたと考えました。

 

体の調子が良くなることは、心の調子にも大きく影響し

生きる意味さえも、変えてしまうくらいのものがあります。

 

だから、体に不具合が出た時は、きちんとメンテナンスをすることが

まず、大事だと改めて言えます。そこを無理すると どんどんしわ寄せが出ます。

疲れたときは、休むこと。好きな飲み物でも ゆっくり飲んで休むこと。

休憩をするということが ホントに大切です。

 

気になる箇所があるのなら、時間を作ってでも、メンテナンスです。

 

僕は、最近、歯医者に行きました。歯が痛いわけでもないけれど

年に2回か3回

クリーニングをしてもらうという名目で、歯のチェックをしてもらいます。

磨き方を習っていたので、その成果が出ているのか、フロスの使い方はいいのか

歯茎の状態は?などなど、年に2回か3回のことですから めんどくさがらずに

行くことをおススメします。歯って、痛くなったときには、結構大変だからねぇ。

 

しかも、歯って食べる意欲にも直結してます。

 

 

今回は、先生に、「お!なかなか優秀に磨けているよ。褒めると調子に乗るから

あとひと踏ん張り頑張って!」と言われました。僕のことをよくわかっている先生です(笑)

 

 

横道に それてしまいましたが

 

 

子どもの頃から、今日に至るまでの 自分の中での父との葛藤

父の生き様、現在の親子関係、90歳の父との残りの時間のことなど

 

父の日に いろんなことを思うことも 僕にとっての「父の日」なのです。

 

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2024年

6月

08日

怒る前に・・・

怒る前にできること

 

★目を閉じて深呼吸する

★手をグーパーして広げる

★スマホの待ち受け画面を見る

★その場を離れる

★歩いて体を動かす

★目を逸らして遠くを見る

★お菓子を食べる

★温かい飲み物を飲む

★今日食べたいものを考える

★頭の中で6秒数える

★決めておいた相槌をする

★言いたいことを紙に書き出す

★好きなことを思い出す

★孫の顔を思い出す

 

 

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2024年

6月

02日

習い事

シニアの年齢になると

習い事をする人が増えます。

 

僕も、40歳を過ぎてから

習い事を数々してきました。

 

ドラム、ダンス、花、ゴルフ、ボイトレ、習字・・・・

 

3年間で終わりにした ドラム、ダンス。

石の上にも3年と言うけれど、嫌になってやめたのではなく

3年間は夢中で楽しく、そこから先は「欲」が出てきて、ドラムは、バンドとかで

叩いてみたいな・・・とか、ダンスは、どこかのグループに入って人前で踊りたいな・・

とか・・・

 

時間も環境もととのわなかったので 基礎を覚えたところで終わりにしました。

 

ボイストレーニングと習字は、体験止まりで

この人に習いたい!という出会いがなかったので いまだに「保留」

 

花のレッスンは、先生と先生の店にある花のセンスが好きなので

継続中。もう3年目くらいになるかなぁ。

 

そしてゴルフレッスンは、先生と大の仲良しになり

もう 付き合いは8年目になります。

泊りがけの合宿に行ったり、ラウンドレッスン行ったり、

ひと月の中で家族以外に合う人第二位くらいの人です(笑)

 

僕は、何かを学びたいと思ったとき

習いたい そのものに興味を持ち始めることから始まって

長続きするかしないかは、先生次第。

僕の中の相性のスイッチが入ると、ずっと良い関係で長続きします。

その基準は 僕がその人を尊敬できるかどうか それと人に対しての関わり方

それにセンス的なもの?

まぁ、僕の基準は説明難しいです。

 

その大好きな先生たちへの想いはもちろん揺るぎないけれど

その気持ちは置いといて・・・

 

僕は、他の人に刺激を求めて 旅に出ることもよくあります。

ゴルフレッスンならば、他の練習会や、他の人のレッスンラウンドに参加したり

違った角度で僕のゴルフを見つめてくれて、指導を受ける

そんな僕の中の「向上心」が湧くと 旅に出ます。

 

もちろん 原点には帰りますし、大好きな先生の教えはベースにあります。

 

花のレッスンでも、他の場所に行く機会がなかなかないので

時々 花工場のような 安い花を売ってるところで

大量に花を買って アレンジの練習をして 家の中を花だらけにしたりします(笑)

自分の中の 向上心、探求心は やはり止められないですね。

 

学びながら、それが アタリマエになるのが きっと嫌なのでしょう。

 

 

時間が無限にないので

やりたいこと 全部できないのがもどかしいですが

「習字」と「陶芸」は 気になります。

 

チャンスがあったら、飛び込んでみたいです。

 

あ、ランニング教室みたいなものにも参加してみたいな。

 

想像はいつでもできるからね。

 

 

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2024年

5月

27日

今を大切に

雨は1人だけに 注ぐわけではない

 

晴れは1人だけに 照らすわけではない

 

下を向いていたら 虹は見えなくて

 

上を向けば 空は広がっている

 

天気がどうなるかは 誰にもわからない

 

今を大切に過ごすだけ

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2024年

5月

20日

繋ぐ手

近所に住む 甥っ子の娘Aちゃん。

 

生まれた時から、知っている。

突然のアレルギーや、風邪など 子どもならではで起こる

アクシデントに、夜中に連絡が来て車を飛ばして病院に行ったり

保育園の送り迎えをしたり、二人で遊びに出かけたり 思い出は尽きない。

 

そんなAちゃん 今年から小学一年生。

僕と同じ小学校に通うことになり、Aちゃんが後輩となり僕も嬉しくなり、

入学式にパパとママと僕とAちゃん

4人で行きました。50年ぶりくらいの我が母校。

新しく建て替えるようで、変わっていく校舎を見たり、変わらぬ校歌を歌ったり

僕 個人的に 懐かしく思い出も蘇ってウルウルしてしまいました(笑)

 

小学校に入るAちゃん。 なんだか 途端に お姉さんになるというか背丈も伸びて

言うこともすることも大人っぽくなりました。

あんなに小さくて 言葉も面白くて

保育園に向かうときも家に帰るときも 必ず手を繋ぎ その日の話を

一生懸命話したAちゃん。

 

僕の接し方も距離も変わらないのに

Aちゃんと 手を繋ぐことがなくなりました。

それが アタリマエで それが普通で自然な成長なんだけれど

あぁ、あっという間だったなぁ~ 

と思いました。子どもを持つ親が あっという間とは

この感覚なんだろうなと 少しは その感覚が分かった気がします。

 

親が全ての赤ちゃんや幼児の時代

友達が楽しくなる小学校

部活や友達 範囲が広がる中学校

恋愛や、バイト、未来を夢見る高校生

働く意味や、やりがいを感じたり悩む社会人

 

自分も そういう風に 過ごしてきたから

それが 健全な歩み方ではあるけれど

外から俯瞰して Aちゃんを見てる感じは、もはや 僕はお爺ちゃん?(笑)(笑)

 

そう それに近いかもしれないなぁ。

 

僕の立ち位置は、これからも、パパでもなくお爺ちゃんでもなく

リッキーおじさんという なんだか オモシロイ 癒しの場所でありたいと思っているのです。

ずっと 遠くから近くから 成長を楽しみにしながら・・・・。

そして 繋いだ手の感覚を大切にしながら。

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2024年

5月

13日

人生の教訓

「楽な道」を選べば 見える景色はいつも同じ

「楽しい道」を選べば 見える景色はいつも変わる

 

「不満」ばかり数えれば 足を引っ張る人になり

「感謝」ばかりを数えれば 手を引っ張る人になる

 

「やらない」と答えれば 歩みは止まり

「やる」と答えれば また歩み始められる

 

「他人」に期待すれば イライラする方へ流され

「自分」に期待すれば ワクワクする方へ導かれる

 

「できない」と思えば 限界が形作られ

「できる」と思えば 可能性が形作られる

 

「傷つきたくない」と心配すれば 自分のことだけを考え

「傷つけたくない」と心配すれば 他人のことも考えられる

 

「自分はダメ」と考えれば 未来は暗い方へ流され

「自分のため」と考えれば 未来は明るい方へ導かれる

 

 

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2024年

5月

05日

継続は力なり・・・だけど

継続は力なり・・・と言うけれど

 

その「継続は力なり」に僕は 時々振り回されます(笑)

 

これまで、何かを習っているときは

その場所に行けば 勝手に「継続」になるけれど

 

自分でする「継続」に 自分で疲れてしまうときもあります。

 

たとえば

運動でいえば、ウォーキングやジョギング

続けていれば、筋肉痛の度合いも違うし、満足感や達成感もあるけれど

間をあけると、途端に 間を空けた分きつくなることを知っているから

日々、運動への葛藤が・・・

 

そしてピアノ

亡くなった母に聞かせたピアノの曲を忘れてしまわないように

暗譜で覚えているから、指が忘れないようにと 思い立ったら弾くけれど

つい、日々に追われて間が空くと すっかり指が思うように動かなくなり

焦ります・・・

 

そして

セルフストレッチ

専門のところに月に1,2度行っているけれど

日々のセルフストレッチが大事だと知ってから、筋肉痛の緩和や怪我しないための

ケアをなるべく間を空けずにしなければならない・・・

 

読書

活字を読むことは 脳にもいいけれど 感情を動かすことにも大事。

少しの時間でもいいから 本を手にするようにしたいけれど・・・

 

そして

仕事や、父のこと、

 

ダイスキなゴルフも上達目指して練習もラウンドも頑張りたいし、友達にも会いたい、日々の植物の世話や気になる場所の掃除もしたい・・・

 

 

こりゃ、よく言えば 充実だけれど

万年 疲れていると 人に言われるのもわかる。

自分では さほど疲れてるとかストレスとか思っていないけれど

それがかえって 良くない。

 

だから、睡眠の質と深さだけは 確保せねばと

部屋の温度とか、枕とか整えているけど・・・・

 

自分のことは自分が一番わかっているようで

わかっていないのかもしれないので

 

できるだけ

何もしないで何も考えないで 大の字になって 寝っ転がる時間を

優先したいと思う 今日この頃です。

 

 

 

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2024年

4月

29日

いろんな教訓

 

「心」は誰にも見えない。

けれど

「心遣い」は見える。

 

「思い」は誰にも見えない。

けれど

「思いやり」は見える。

 

あたたかい心も 優しい心も

行いによって はじめて見える。

 

 

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2024年

4月

22日

退院

実は1か月ほど

父が入院してました。

 

前回のブログにもチラッと書きましたが

風呂上りにめまいをおこし、それをきっかけに、持病の腎臓病が悪化していることが

わかり、急きょ 入院し、透析をすることになりました。

 

すこしずつ 以前から 腎臓の数値が悪くなっていて

透析をするか しないか という選択が迫られていて、父は、週3回も

透析に死ぬまで通わないといけないという縛りが嫌で

透析をしない選択をしましたが、透析を選択しないということは、こうなってこうなりますよ

と主治医にも言われていたけれど、父は、それでもやらないという決断をしたものの

食欲がなくなり、どんどん痩せていき、体力がないから気力もなくなってきて

尿毒症になっていきました。

 

 

何度も透析を薦めてくれた主治医でしたが

めまいで駆け込んだ時 先生は「ラストチャンスですよ」と

透析することを推しました。父には、やはり 苦しくても透析をしないという「覚悟」が

なかったのです。先生には、父が「覚悟がない」ことに気づいていたのです。

透析をすると今の状態よりも楽になり、食の意欲も出てくるというので

覚悟のない父は透析をすることに。

 

90歳になるまで奇跡的に ほとんど 大病もせず、入院経験もない父の

1か月の入院生活は、いろいろとありましたが、退院時には、顔色もとてもよくなり

食欲も少しずつ増え、食欲が出ると体力もつくので、動作も変わり、めまいも減り

元気に退院となりました。

 

この1か月の間

父の住む部屋を大掃除し、退院したら動きやすいように 家具の位置を変え

動線をよくしたり、塩分控えめの調味料をそろえたり

透析に通う為の服を買いそろえたり(毎回体重を測るために同じ服でなければならない)

父の病院、父の部屋、介護認定のこと、施設の人との打ち合わせ、ケアマネジャーとの面談

ソーシャルワーカーとの話し合い、通う透析のクリニックとの連携

訪問看護のこと等など

 

やることがいっぱいだったけれど

母のことで 経験が十分あったので 今回の父のことは

その復習をやっている感じでしたが、忘れていたことも多く・・・

僕の脳内も忙しかったです(笑)

 

これから、週三回の透析が始まるけれど

ルーティンができたら、習慣になっていくと思うので少しの辛抱ですね。

確実に体は入院時よりも良くなっているので

90歳にしてリニューアル(笑)

 

人の寿命はわからないし、どんな死に方をするのかも

わからないけれど

父が生きている間は、少しでも辛くないよう 手助けできたらいいなと思う

今日この頃です。

 

 

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2024年

4月

13日

体の不思議

先日 父が めまいが気になるということで

イロイロ検査をしてもらった結果

 

結局のところは、貧血気味だったり、食が細くなって食べてないための

体力不足だったり、三半規管が弱いのもあったり・・・・

 

で、驚いたのは

検査では、脳も診てもらい(CTなど画像も含め) 耳の内耳も診てもらったりも

したのですが、90歳という年齢なのに

脳の萎縮はほとんどなく、それどころか、先生が見たことがないほどの

脳の皺の数だったり、まったくもって認知がないといった状態。

 

そして耳に関しては、40歳くらいの耳の聞こえだと言われ・・・・

 

高齢者になると、認知が衰えがあったり、耳が聞こえにくくなったり・・・

これって 「普通」のことだと思っていたけれど

父は、「特別」な90歳の部分を持っていることが判明。

 

確かに、筋力や、食の細さ、腎臓病の持病もあって 歩くのは、遅くなったし

足も上がりずらくなったし、動く姿は、高齢者になりましたが

会話に関しては、高齢者感がない。

耳が40歳だから、言ってることもすぐに返答するし、脳がしっかりしてるから

記憶力もスゴイし、僕なんかより よっぽど記憶がスゴイ。

 

父の性格や生活をみていると、本当に文字に触れる時間も多いし

90歳ながら、ずっとiPadを駆使して、メールのやりとりもするし

検索もするし、最新情報も知ってるし。YouTubeもよく観てるし。

 

なにより、本を書いたり、文章を常に手書きでも、パソコンでも、記録しています。

人との会話も沢山とり、コミュニケーションも好きです。

 

ですから、脳や、耳も衰えないのだろうとは思いますが

なんせ90歳。

それなりの、衰えは、体力と食欲だけに現れ

脳には、出ていないのが不思議でなりません。

 

僕が いくつまで生きてるかわかりませんが

もし90歳まで生きていたら、そんな風に、脳がしっかりしてるかなと

考えても、きっと、しっかりしてないのではないかと(笑)

 

ですが、逆に 体力だけは、父よりも元気でありたいなという希望はあります。

 

普段からの生活習慣って やっぱり大事なのかなと思わずには

いられません。父を見ていると。

 

外からの刺激(本やテレビ、映画、パソコン)と自分で考える刺激

誰かと関わるコミュニケーション、適度な運動とバランスのいい食事

太陽の光を浴びること 

 

これらのことを ほどよく 続けていく日々が

心身ともに 「健康」と言うのでしょう。

 

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2024年

4月

06日

そろそろ春?

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