自分を見下している人のことが許せないのは
あなたが他人との「勝ち負け」に執着しているから。
どんなに偉そうな人も 偉そうにしている人こそ
自分の弱さに怯えているものです。
あなたは きっとその人が自分と同じように弱い人間であるにもかかわらず
自信満々に生きているように見えるのが悔しいのです。
その人も自分のように劣等感に苦しむべきだということに気づかせたいのです。
勝ち負けにこだわるのは「他人よりも恵まれていたい 優れていたい」という思いがあるから
つまり、自分に負けている人間を見つけて安心したいのです。
さて、どうする?
執着のエネルギーを他のことに向けよう! そうしなければ
勝ち負けのルーティンから抜けられない・・・
↓
小さくて弱いなりに そのままの自分を愛しむことが 自信をもつということ。
生きる喜び・・・・
外に出てよく見て 深呼吸!
宇宙規模から見たら 人間のできることなんて たかが知れてる。
いま、悩むことなんて 小さなことなんだ・・・・
ということを 僕は 広くて大きい場所に行くと いつもそう思って
スッキリします。 広くて大きな海を前に そう思うこともあれば
山の頂上で そう思うこともあれば、広い大地の中で思うこともあります。
どんな人間でも 生きることは みな 平等なんです。
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