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自己評価は
低いより高いほうがいいけれど
「自分に自信をもたなくてはならない」と
思いこんでしまうと自信を持てないことが
新たな劣等感になってしまうという
悪循環に陥る。
高ければ良いのではなくて
高くても低くても安定しているのが重要
自信があるから やるんじゃない
やるから自信がつくんだ。
たとえば、小学生になったとき、初めの通学路は不安だっただろう・・・
歯磨きの仕方も 歯磨き粉の量もわからなかったよね。
飲み込んでしまったこともあったかもしれない。
でも、もう当たり前に歯磨きができる。
通学路だって、何の不安もなく通えるようになった。
それは 毎日やったから。毎日重ねたから いつのまにか当たり前になったこと。
何かを始めることは それぞれ みんなペースが違う。
のんびりやさんも、せっかちさんも、それでいいんです。
自分のペースで進むことを 自分で自覚することで安定するのです。
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