今日　入院している友人のお見舞い兼ねて様子を見にいきました。

痛みと戦いながら、看護士さんの良くない対応と戦いながら

自分の好きな香りやグッズに囲まれて　なんとか良くなろうと

頑張っていました。沢山の薬を飲んでるのを見て

「ひとつひとつの薬に　それぞれの分野でしっかり活躍してね！って

励ましながら飲むんだよ」と伝えました。

いつも一緒の薬にも　声掛けは大切です。

私も、そうしています。良くなるための入院ですが

いろんな気持ちが落ちがちな出来事もあります。

働いている人は、医者も看護師もプロでなくてはなりません。

 

耐えられない痛みに苦痛な時に　わがまま言ってないで！

と言うのは、その人の病名や病状を　しっかり理解していない証拠です。

ただでさえ入院は楽しいことではないのに

気持ちを落とす発言は　プロとしては　どうかなと思います。

 

私もかつて　長い期間入院したこともあり

そんな思いをしたこともありました。

不安な心に添ってくれる医師や、看護師さんには感謝感謝ですが

患者の心を傷つけるような　意地悪は　治るものも遅くなりそうです。

 

 

来週　私の母が入院します。

高齢なので、優しくしてくれるだけで　ありがたいので

毎日、通うつもりでいますが、部屋を担当してくれる看護士さん

全ての人に　ありがとうと　優しくしてください。と声をかけるつもりです。

 

色んな場所で色んな職業の人に会いますが

自分も含め、心に敏感な仕事に就いている人は

人の振り見て　我を振り返れ　が大切だなと痛感します。