カウンセリングに来るクライエントさんは
自分が抱えてることでいっぱいいっぱいです。
精神的にも肉体的にも。
ですから、変化に気づくことや
周りをみることもできません。
けれど、抱えてる問題が軽くなったときには
まわりが見えたり気づけるようになっていきます。
それもカウンセラー側から わかる「変化」でもあります。
私は、髪型や髪の色を 定期的に どーんと
変えたりするのですが ほとんどのリピーターのクライエントさんは
気づきません。極端なことを言えば、金髪した髪の色を黒にしても
気づかないことがほとんどです。
けれど、椅子に座るまえに入室したときに
「あれ?先生髪型!!」とか 言う人は、その日の
カウンセリングは、笑顔が多かったりします。
部屋に入って すぐに「桜がキレイでした」とか
「これが気にいって買ったんです」とか そういった
変化も見逃しません。
出会う全てのクライエントさんが
一歩ずつ 外に目を向けられるよう、心を軽くしてあげたいと
願わずにはいられません。
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たんぽぽ (土曜日, 07 6月 2014 08:25)
みんな 一生懸命 なんですね!